原村議会 2019-12-04 令和 元年第 4回定例会−12月04日-04号
また、下水道整備区域外において適切な排水処理施設の設置のない家屋、施設がある。浄化槽法第3条、何人も終末処理下水道等で処理する場合を除き、浄化槽で処理をした後でなければ、し尿、雑排水を公共用水域等に放流してはならない。第3項、浄化槽を使用する者は、浄化槽を適正に維持するための浄化槽の使用に関する環境省令で定める準則を遵守しなければならない。生活雑排水の処理も含め把握できているのか。
また、下水道整備区域外において適切な排水処理施設の設置のない家屋、施設がある。浄化槽法第3条、何人も終末処理下水道等で処理する場合を除き、浄化槽で処理をした後でなければ、し尿、雑排水を公共用水域等に放流してはならない。第3項、浄化槽を使用する者は、浄化槽を適正に維持するための浄化槽の使用に関する環境省令で定める準則を遵守しなければならない。生活雑排水の処理も含め把握できているのか。
また、下水道整備区域外にお│ │ │ │ │ いて適切な排水処理施設の設置がな│ │ │ │ │ い家屋がある。生活雑排水等の処理│ │ │ │ │ も含め、把握できているか。また、│ │ │ │ │ どのような対策がなされているか。
との質問に対し、「下水道整備区域外の企業がみずから行う下水道整備を補助対象としているが、相談があったり企業訪問の際などにも制度を周知している。下水道を整備するとなると、多額の費用がかかるので、補助金があっても難しいという面もある。」旨の答弁がありました。 「水道部に対し企業から下水道つなぎ込みの相談があった際も、制度を紹介しているか。」
ただし、新たに新築、改築、増築する場合は、水環境を守ることを目的として、平成12年に浄化槽法が改正され、単独処理浄化槽の新設は原則禁止となり、平成18年12月には、茅野市生活環境保全条例において、公共下水道整備区域外への建築物につきましては、下水道と並ぶ生活雑排水対策の柱の一つであります合併処理浄化槽の設置、これを義務づけております。
また、公共下水道整備区域外の企業が16社あり、合併処理浄化槽が設置されていない企業が9社となっております。 2点目の下水道未整備地域の企業で働く従業員が快適に働ける環境整備についてでございます。 先ほど御説明しましたとおり、下水道事業を実施するには、整備する公共下水道整備区域を定め、長野県知事の下水道法事業認可を受け、下水道整備を進めております。
下水道整備区域外における下水道接続の負担金でありますが、歳入実績に伴う追加であります。現年度分で983万6,000円、滞納繰越分で100万円をぞれぞれ増額するものであります。 次に、8款1項市債は10万円の減であります。起債借入予定額の端数整理に伴いまして減額するものであります。 次に、3ページ歳出をお願いいたします。 事項別明細書は、予算に関する説明書の12ページからになります。
きょうの質問、まず水質保全についてということで、人口増加を目指す原村ということなんですけれども、現在、その下水道整備区域外のし尿や雑排水処理の問題というのが、それをきちんと管理できるかっていうのが、水質保全にとって一番重要な問題になってくると思われます。
│ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*下水道事業について │ │ │ │ │ 1.下水道管路、機械等の保全管理の│村長 │ │ │ │ 状況と今後の方向について │ │ │ │ │ 2.下水道整備区域外
しかし、中山間地域などでは下水道整備区域外であり、水洗化を行うには、個人で浄化槽を設置しなければならないので、その経済的負担が大きく、なかなか水洗化が進められない状況であると思います。 本市の計画では、平成二十九年度末までに全戸水洗化を目指して整備を進めると申されておりますが、広報ながのには、平成二十四年度までには、大半の下水道整備を完了するよう努めると記載されております。
理事者側の答弁は、千曲保育園は下水道整備区域外であること。比較的大規模となる施設の改修または整備は保育所あり方検討懇話会の意見を踏まえて、具体的な計画の策定をする際、検討していくというものでした。この問題については、千曲保育園の保護者会からも要望が上がっていたとお聞きしています。 つい最近、千曲保育園のトイレが簡易水洗になったという話を耳にし、早速保育園に行ってみました。
合併処理浄化槽の整備につきましては、下水道整備区域外の方に補助金を交付して浄化槽の設置を促進しているところですが、市全体のうち17%の皆様に水洗化をしていただいております。3事業合わせました市全体では普及率、人口のうちどのくらいの方が下水道を使えるようになったかの割合でございますが、77%、水洗化率が76%になります。 次に今後、未接続者に対しどのような接続向上に努めるかとのお尋ねでございます。